こんにちは、ライス(@minimarice)です
はい!タイトルにある通り我が家に新しい靴が来ましたー!(笑)
嬉しいんですけど、ミニマリストの僕としては
1つ物が増えたら何かを手放したいのでなにを手放すかを考えないと…
さて、今日は!
コンバースのCT70てなんぞや?
という方も多いと思うので、簡単に説明していきたいとおもいます!
では、いきましょう!
コンバースCT70ってなに?
こちらがCT70になります!
CT70 とはChuck Taylor ‘70の事を言います。
コンバースのオールスターじゃん!
見た目も殆ど変わりがないのでそう思われる方も多いと思います!
簡単に言うとチャックテイラーは僕らが知っているオールスターの原型です。
元祖!オールスター!ってことですね(笑)
普通のコンバースとなにが違うの?
それでは、ここからは3足のコンバースで比較してみたいとおもいます!
今回比較するのはこちらの3足
①彼女の普通のコンバース(無断使用)
②友人のコンバース100周年モデル(借り物)
③僕のCT70
•ヒールラバーの違い
左の普通のコンバースとの違いはCT70では70年代当時の「スリースター」というラバーを採用しています。これが1番わかりやすい違いかも!
続いて100周年モデルとの比較になります。
両方とも「チャックテイラー」の表記はありますが
100周年は「ワンスター」のオリジナルラバーで
CT70と比べるとラバー自体が小さい印象です。
•つま先部分の違い
つま先の白い部分の大きさが普通のコンバース、100周年モデルと比較してもCT70はやや小さくなっています。
小さくなっていることによって、「ボテッ」感がなくすっきりとした印象になるとおもいます!
殆ど同サイズの100周年モデルと比較したらわかりやすい!
全然白い部分の大きさが違いますよね!
これだけでもだいぶ印象が変わります!
あと、CT70はつま先部分から周りのゴムの部分に艶があります!これがかなりカッコイイ!!
•インソールの違い
彼女のハイカットのインソールが外れなかったので
100周年モデルとの比較になります。
100周年モデルのインソール、ヤバくね?(笑)
これは100周年モデルの方が圧勝です!
履き心地いいんだろうな〜
CT70の方は普通のコンバースよりもクッション性はありますが100周年には劣るかな…
•金具の違い
これはかなり細い部分になります
CT70の方には曇りがなくピカピカに輝いてますね!
•裁縫の違い
これはCT70の裁縫になりますが、サイド部分に当て布があって補強されています。
これは他の2足にはありませんでした!
どこで買えるの?
僕は彼女が韓国に旅行で行った際にお土産で貰いました!
実はこのCT70ですが日本では買えないんです…
話すとすごい長くて複雑になるので簡単に話すと
2001年にコンバースが倒産してしまいました。
なら日本のコンバースは?
コンバースジャパンを買収したのは
誰やねんお前(笑)
コンバースジャパン=伊藤さん
伊藤さんは考えたんですね〜
コンバースUSAが日本に来たらわてらの靴売れへんやん!あかん!コンバースUSA日本で売ったらあかん!(ライスの想像です)
その結果、USA企画CT70は日本で販売されていないんですね〜!!
購入方法としては、日本以外の国で購入する
メルカリなどで購入する(値段が高い)
勇気あるセレクトショップさんが輸入しているのに期待する
てな感じで日本でも手に入れられないわけではないですが定価の値段での購入は厳しそうです。
ちなみに定価は8900円だそうです。
ライスの感想
凄く良い!(笑)
日本のコンバースとは本当に別物です!
1足持ってても損ないです!
コンバースってどんな服にでも合わせられるからかなり便利です!
履き心地も、ニューバランスまではいきませんが日本コンバースと比較するとCT70の履き心地は良いです!(ハイカットも欲しい)
CT70の履き心地を更に良くする裏技
これ、撮影してる時に思いついたんですけど
「100周年のインソールをCT70に入れれば最強じゃね?」
結果がこちら
ピッタリ入った(笑)(笑)
友達にインソールだけ貰おうかな(笑)
まとめ
ということで、コンバースを購入しようか迷っていた方!少し値段は上がりますが、1度履いてみてください!
今までのコンバースはなんだったの?
ってなりますから(笑)
少しでも参考になったら幸いです!
では、また明日!